南 昌宏「自転車人生」

学連の自転車部選手時代から自転車競技に没頭し、レース運営役員として、名物レースアナウンサーとして、そして実業団チーム監督として、さらには実 業団自転車競技連盟の設立にも奔走した、南 昌宏氏。そんな南氏が、自分の長年に渡る「自転車に深く関わった人生」を大量のメモを元にテキストにしまとめ あげ、さらには今タイトにて皆様にご紹介することを許可いただきました。
そこで「特選コラム」として貴重な資料でもある、この「自転車一筋に生きた熱い人生」を定期掲載していきます。ぜひ日本の自転車競技の長い歩みをご覧いただきたいと思います。
※編成と構成:須藤むつみ(NPO法人J-BRAIN)

著者紹介:南 昌宏(ミナミ マサヒロ)

略歴
昭和9年 東京都生まれ
昭和28年 早稲田大学第一商学部入学・自転車部入部
昭和32年 同大学卒業
昭和32年 三ツ葉電機製作所入社(平成2年退社)
昭和59年 (財)日本アマチュア自転車競技連盟 中央役員
昭和63年 国内国際審判資格取得
 (財)日本アマチュア自転車競技連盟 技術委員会委員(平成12年まで)
平成2年 実業団チーム「ノックスレーシング」監督(平成7年まで)
平成4年 全日本実業団自転車競技連盟 理事
平成8年 全日本実業団自転車競技連盟 事務局長(平成10年まで)
平成11年 全日本実業団自転車競技連盟 専務理事(平成19年まで)
平成9年 日本自転車競技連盟 評議委員(平成12年まで)
平成13年 日本自転車競技連盟 総務委員(平成16年まで)

<目次>
各項をクリックしてください。別ウインドウで開きます。項目に下線のないものはテキスト準備中です。今後、様々な日本の自転車競技の歴史をご紹介します。

■国内選手権の巻
1:第53回全日本アマチュア自転車競技選手権大会(1984年)
ロスアンジェルス五輪代表選手選考大会


2:第54回全日本アマチュア自転車選手権大会(1985年)
世界選手権・アジア選手権・ツール・ド・ラブニール代表選手選考大会


3:第57回全日本アマチュア自転車選手権大会(1988年)
ソウル(韓国)五輪選考会


4:第58回全日本アマチュア自転車選手権大会(1989年)
世界選プレ大会 トラック プロアマ合同開催(後楽園特設バンク)

         
5:第59回全日本アマチュア自転車選手権大会(1990年)
世界選手権代表選手選考会<プロアマ混走で代表選考会>


6:第60回全日本アマチュア自転車競技選手権大会(1991年)
<ロード、紫波町葡萄園周回新コースの激闘!>


7:第61回全日本アマチュア自転車選手権大会(1992年)
バルセロナ五輪選考会


8:第62回全日本アマチュア自転車選手権大会(1993年)
<ロード 青森・八戸市 階上(ハシガミ)地区>

9:第63回全日本アマチュア自転車競技選手権大会(1994年)
兼 第12回アジア大会(広島)代表選手選考会
<トラック広島競輪場 ロード広島森林公園コース(初開催)で開催>

10:第64回全日本アマチュア自転車競技選手権大会(1995年)
<石川県開催 個人タイムトライアルを加えた大会>

11:第43回全日本プロ自転車競技ロード選手権大会(1996年)
アトランタ五輪選考会

12:第44回全日本プロ自転車競技ロード選手権大会(1997年)
世界選手権、アジア自転車選手権代表選考会

13:第66回全日本アマチュア自転車競技選手権大会(1997年)

14:第45回全日本プロ自転車競技ロード選手権大会(1997年)

15:第1回全日本自転車競技ロード選手権大会(1998年)
<プロ・アマオープン最初の国内選手権>


16:第3回全日本自転車競技ロード選手権大会(2000年)
シドニー五輪選考会

17:第7回全日本選手権ロードレース(2004年)
アテネ五輪選考大会

18:第28回アジア自転車選手権ロード(日本:奈良開催)
第11回全日本選手権ロードレース(2008年)
北京(中国)五輪選考大会

19:第14回全日本選手権ロードレース(2011年)
<八幡平パノラマライン周回>

クイックリンク

ー大会要項など
(公財)日本自転車競技連盟

ーコース情報など
那須サイクルフェスタ2015

ーロードレース開催地
那須塩原市
那須町

ータイムトライアル開催地
大田原市

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